工法/構造
耐久性そして快適性を追及。
家計と環境に優しい「省エネライフ」を実現するため、
「高気密」「高断熱」にこだわります。

-構造-
日本の風土に適した「木」を使った住まいとして、木造軸組み工法+構造用ハイベストウッドによる構造強度、高い耐久性で快適な住まいを実現しております。
-断熱-
通常のグラスウールより密度の高い、高性能グラスウールを機構基準の3~5倍の厚さで使用!雪国秋田でも暖かく…。

-樹脂サッシ-
アルミの1000分の1という低い熱伝導率で、結露が生じにくく、カビやダニの発症率を下げることができます。また、高い気密性と断熱性、遮音性能得られます。Low-eアルゴンガス封入の高性能サッシです。

-耐火性-
ファイヤーストップ工法
ハートビックの建物はファイヤーストップ構造。 火の通り道となる、床や壁において空気の流れを止めるファイヤ ストップ構造としている為、上階への延焼を食い止め、燃え広が りにくくします。 また、壁と天井に使用している石膏ボードは水 の結晶でできており、火災時には水蒸気を放出することにより、 延焼を抑える事ができます。
省令準耐火構造

ハートビックの建物はファイヤーストップ構造を採用することにより、省令準耐火構造となります。火災保険が通常の建物の約1/2となりますので、家計の負担も減らす事ができます。保険料の安さが、耐火性能を証明してくれています。

-健康快適性-
シックハウス症候群とは?
建材から出るホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物が原因で起こる、頭痛、めまい、 吐き気等の症状のことである。 新築時に多くみられ、90年代の住宅の高気密化により一気に広まった。 現在日本 国内では100万人以上の潜在患者がいるといわれている。 2003年の基準法改正に より、ホルムアルデヒドの使用制限、換気の義務化等が行われ、患者数は減少している。
現在、国もシックハウス対策を行っておりますが、残念ながらホルムアルデヒドを0にする規準ではありません、それどころか、ホルムアルデヒドが発生する恐れのある建材も、少しであれば使用して良いという事になっております。 また、建材だけでなく、家具から発生するホルムアルデヒド にも注意が必要です。
24時間換気システム
ハートビックでは24時間換気システムを採用しています。 2時間に1回のペースで家全体の空気を入れ替え、常に新鮮な空気が入って くるようにしております。 シックハウス対策はもちろん、湿度をコントロールすること で結露を抑える事もできます。
通気工法
ハートビックの建物は通気工法! 室内だけではなく、外壁、床下、小屋裏の空気も常に循環させることにより、冷房費の節約や、建物の長寿命化につながります。
ZEH目標公表資料
ZEH目標公表資料
●平成30年度実績 
ZEH注文住宅1棟
●平成31年度
ZEH25% NearlyZEH25% 既存改修0% 合計50%
●令和02年度
ZEH45% NearlyZEH45%  既存改修5% 合計100% 
「1」ZEHの周知・普及に向けた具体策
完成現場見学会や自社イベントなどで説明資料の提示やチラシの配布をしZEHの普及に努めます。
「2」新築住宅のコストダウンに向けた具体策
断熱材やサッシ、その他材料選定を行い、ロス削減に取り組みます。
ZEH住宅の標準仕様確立に取り組み、生産性の向上を図ります。
「3」その他の取り組みなど
ZEHに関するセミナーや講習会に積極的に参加し、知識習得や理解度向上に努め、
お客様へ最新の情報提供ができるように致します。
URL: http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/zeh/
URL: http://www.6080.co.jp/