こんにちは。

先日、専門学校時代の教科書を目にする機会があり、

建築と一言で言っても、いろいろな事を学んでいたのだなーと

懐かしく感じておりました。

中には、建築で何の役に立つのだろうか??? というものもあり、

まぁ、でもうんちく程度には使えるのかなと…。

ですので、機会をみてブログで紹介していきたいと思います。

とりあえず本日は、「夕日」のお話!

夕日がなぜ赤いのかというお話です。

なにが建築に役に立つのか未だに分かりませんが…。(笑)

簡単に説明すると…。

大気中のホコリや塵は、地表付近に多く溜まっています。

夕日は、日中と違い、太陽がそのホコリや塵の多い空気の中を進んできます。

その過程で、届く波長、届かない波長の光が生まれ、日中とは違う色になる訳です。

そういえば、

よく、子供の頃、太陽が海の中に沈むからという話を聞かされました…。

じゃあ、山に沈む夕日は赤くない? とか考えたりしましたが…。

まぁそんな事はない訳ですね…。